北海道の地震
一昨日の地震。
久し振りに大きな地震で恐ろしかったです。
思わず旦那に抱き着きました。
やっぱり、一人じゃないって良いですよね。
とっても心強いです。
でも、本当なら抱き付いてないで布団にくるまって身を守れって話しです。
揺れが収まってからすぐテレビを10分位見てから再びベッドルームに行ったのですが、地震から20分位で停電になったようです。
(充電中の携帯がピカーっと光ったので。)
くららは知識がなかったのですが、大きな地震があった場合、断水に備えてすぐにお風呂に水を溜めたりするものなんですね。
幸いくららの所は大丈夫だったのですが、断水になったマンションにお住まいの方が「トイレを流すのも2リットルじゃ全然足りなくて、給水車に水を貰いに行ってもすぐになくなる」と言っていました。
電気の復旧も、優先順位があるようで、大病院の近くは早かったみたいです。
街灯が点いていない家の辺りは、何とも不気味でした。
くららの所は、電気が復旧するまで二日間かかりました。
19時には真っ暗になるので、20:30には寝てました。
LEDライトは必要ですね。
小さくても、明るさが全く違うみたいです。
(くらら母の情報で、くららも今日買って来ました。)
地震が明け方3時。
停電の為仕事は休み。
ガスが使えたので、お鍋でご飯を炊いて食べました。
お鍋でお米を炊く知識も、持っていると良いですね!!
「お風呂に水を貯める」「冷凍室にあるものから先に食べる」「電話が繋がるうちに電話したい人に電話する」「ガソリンを入れる」アドバイスを貰いました。
ガスが使えたので、お鍋でご飯を炊いて食べて、9時頃から懐中電灯用の単1電池や水、食料を求めてコンビニやスーパー、ドラッグストア巡りをしました。
電池はどこも売り切れで、特に単1電池は売り切れている所が多かったです。
皆さん、大きな懐中電灯用に買っていかれたのでしょうね。
ガスが使えればご飯を作れる、お湯も沸かせるので、本当にありがたいです。
お店はどこも混んでいて、ドラッグストアでは2時間程待ちました。
コンビニは個人事業主の所が多い?ので、行ったらもう開店していてお客さんが沢山並んでました!!
チェーン店は開店時間が遅れたり、当日は休みで次の日から開店とかありました。
どこも行列、爆買いで異様な光景が…。
コンビニやスーパーでは、ローソクは売り切れていましたが、お仏壇屋さんには様々な種類のローソクが沢山売っていましたよ。
ローソクを買うならお仏壇屋さんが穴場かもしれません。
くららが思う、災害時に家にあったら安心な物
・LEDライト
・ローソク
・簡易トイレ
・手動のラジオ
・電池
・水
・非常食
まだまだあると思いますが、今思い付いたのは以上です。