妊活⑱
うろ覚えで書いている日記です。
ゆるっと読んでいただきたいと思います。
手術室に先生が入って来て、空気がピリっと張り詰めました。
カルテを確認。
椅子に座って台と照明を調整して。
その間に私は酸素マスクを着けられて。
先生の準備が整った所で
「〜〜術始めます。よろしくお願いします。」
(↑よく聞こえませんでした。)
と言って、麻酔が少しずつ入って来たようでうとうとして来ました。
本来であれば麻酔はあまり使わない方針との事でしたが、
私が造影検査や子宮鏡検査であまりにも痛がっていたので
麻酔を使ってくれることになったのです。
本当にありがたい。
何たって、多嚢胞卵巣症候群ですから卵が沢山育っていました。
卵の数が多い分、手術にも時間がかかる訳です。
うとうとしていたのですが、手術が長くなって来て痛くて唸っていると
また麻酔を足してくれました。