妊活⑨

 

不妊治療専門医に転院して4周期タイミング法を試してみました。

2周期目は、卵は育ったものの卵胞の膜が破れずに排卵せず。

3周期目は、排卵させるための飲み薬が処方されました。

ただ、この薬を飲むと粘液が出にくくなり精子が動きにくくなるという

デメリットも説明されました。

排卵はしましたが、妊娠せず。

この飲み薬の効果は次の周期も残ったまま、粘液が出にくいっていう作用は

無くなってると思う。

との事でしたが、膜は破けず排卵しないまま4周期目が終わりました。

 

膜が破れない、つまり排卵しないと妊娠は出来ないので体外授精するしかない。

体外授精に抵抗があるなら、排卵後に問題がないか卵管等を調べる検査はありますよ。と。

転院するときに渡した造影検査画像も、引っ張った状態の画像がないから

卵管に問題があるのか判別出来ない。

なので、卵管に問題があるか診るために造影検査をしたり。

他にも1つ検査の説明をされました。

私は、先日行った超痛かった子宮鏡検査が甦りました。(笑)

 

今の時点で先生から体外授精を勧められていて、検査をして問題がなかったら、

結局体外授精する事になって検査した意味がないと思うし、

造影検査は

とても痛いのでしたくないです。

 

と伝えました。

先生も、痛い思いをしてまで検査しなくても良いかなと思います。

 

と、話しは体外授精をする方向でまとまりました。

 

 

#多嚢胞性卵巣症候群 #体外授精