台湾での話。③
お盆も終わり、通常運転再開ですね。
夏休みがあった方も、これからずらして取る方も、なかった方もお疲れ様でございました。
くららの勤めている会社はお盆休みがないのですが、
休みの希望を出してお盆は休みのシフトにしてもらいました。
寅さんの会社はお盆休みがあるので、二人でお出掛け三昧でした。
こうやって、私達が休みの日も働いてくれている方々がいるから、
楽しい休日を過ごせるんだなぁ…としみじみ思ったのでした。
前置きが長くなりましたが、今回は台湾旅行の一日目の後半の内容を。
カルフールで買い物をして、先ほど下見したお店に戻りました。
店員さんは覚えていてくれましたよ(^^)
ここではドライマンゴーを買いました!!
「5つ買ったら1つおまけするよ」と言われ、もちろん5つ買いました笑
本当はもっと買おうと思っていたのですが、何故だかそれしか買わなかったのです。
帰国して後悔しました( ノД`)
寅さんは翌朝に行くことにした違うお店でもドライフルーツを爆買いする
予定だったらしく、こちらのお店ではドライマンゴーは3つ買うと言っていたのですが、
おまけに釣られて5つ買っていました笑
荷物をホテルに一旦置いて、晩ご飯を求めレッツゴーヽ(*´∀`)ノ
晩ご飯は、士林夜市の家湘涼麺です♪
(ブログを書いてる方の中には家郷涼麺と記載があるのですが、
Googlemapやお店は家湘涼麺となっています。
でも、Googlemapで家郷涼麺と入力しても出てきます。)
こちらの臭豆腐は臭くないとの事で、
本当に臭くなかったらチャレンジしようと決めていました。
晩ご飯を食べる前に、寅さんが旅行雑誌のパイナップルケーキ特集で気になっていた
郭元益というお菓子屋さんに行きました。
士林駅から10分程歩きました。
綺麗な外観のお店で、婚礼用の菓子折?のような物も取り扱っているようでした。
パイナップルケーキは3種類あって台湾で賞を取った台灣金獎鳳梨酥と100%純鳳梨酥、
台灣金獎鳳黃酥(賞を取ったパイナップルケーキの中央に卵黄が入っています。)。
夜だったからか解りませんが試食はなく、
店員さんに試食があるか聞いてもないと言われました。
くららは台灣金獎鳳梨酥と100%純鳳梨酥の二種類を買いました。
帰国して食べてみると、どちらもおおしいですが、冬瓜も入っている台灣金獎鳳梨酥が気に入りました。
どちらも賞味期限が2ヶ月程あるので、
なかなか会えない方へのお土産にも良いですね。
さて、いよいよ涼麺のお店に向かいます!!
殆ど来た道を戻りました;
人が賑わってきたと思ったら、士林夜市に入っていたようです。
凄い人です。
何本も細い道があるので間違えそうになりつつ、
家湘涼麺の看板発見!!
やっとご飯だ♪ヽ(´▽`)/
店先では涼麺を作ったり臭豆腐を揚げていましたが、
あの匂いが全くしないの!!
これは食べるしかない!!
期待が高まりますo(*゚∀゚*)o
涼麺2つと臭豆腐を1つ頼んだら、お店の方が
「臭くない、美味しい。本当に1つ?」と。
でも、安全の為臭豆腐は1つにしました笑
席に着いて15分程して、涼麺と臭豆腐が来ました。
涼麺は、冷やし中華のような見た目ですが、冷たくはない。常温。
ごまベース?のタレがかかっていて、これが美味しい!!
(にんにくも入っていそうです。)
テーブルにあった赤いソースをかけると旨味アップ( 〃▽〃)
かけない手はない。
ソースのあるテーブルとないテーブルがあり、
地元の方がそのソースを貸してくれというジェスチャーをしてきたので貸しました。
その後も、数人が赤いソースを探していました。
やはり、このソースは重要なようです。
ちなみに、寅さんは赤いソースをかけずに食べていましたが、
麺が常温な事が嫌だったらしく、あまり好きではないと言っていました。
くららはおかわりしたい位でしたけどね笑
臭豆腐は、本当に臭くない。
食感は、揚げの分厚いのを揚げたような感じでカリカリ。
にんにくの味がするタレがかかっていて、美味しい。
結構なにんにくの味がするので、食後は臭かったです;
こちらも、寅さんはお気に召さなかったようです。
帰りには湘郷涼麺の前には長蛇の列になっていました(°Д°)
向かいの胡椒餅のお店も並んでいましたよ。
士林夜市をぶらぶら歩いてお土産を買って、明日に向けて帰路に。
二日目は、お土産購入の一日ですo(*゚∀゚*)o
それはまた次回。
台湾旅行①はこちら
http://azusa1031.hatenablog.com/entry/2019/08/03/213112
台湾旅行②はこちら