妊活④
泣きながら、私がどうして不妊治療専門医に行かなかったのか夫にぶちまけました。
すると夫は、いつもより優しく「どうして今、不妊治療専門医を紹介されたの?」
と聞いてきました。
リセットしてもいつも明るく、弱音をあまり言って来なかった私が、
本当はどんな気持ちでいたのか少し理解してくれた(?)様子でした。
「先生が、最近行った産婦人科医の集まりで、
不妊治療に対する考えを改めないと思ったんだって。
それで、私ももうこの病院に通って1年以上経つし、
不妊治療専門の所に行ってみるか?って言ってくれたの。」
と話すと、夫は
「そうなんだ。解った。」
「不妊治療専門の所だから、男性も検査になることがあるかも知れないけど
よろしくね。」
と言うことで、やっと専門医に通える事になりました。
辛い気持ちを言ってこなかった訳ではないけれど、
通院したり痛いことされたりするのは私だけだったので、
私がどんな気持ちで妊活していたか夫と共有出来ていなかったと思います。
もしかしたら、もっと私の気持ちや病院での事を伝えて、
妊活が二人のものであると、もっと意識してもらえるようにした方が良いのかな?
と思いました。
そして早速、今後通う不妊治療専門クリニックのクチコミ
を見てみる事にしたのですが…